主たる研究分野
環境対応型技術
- 複合表面改質・多機能材料の設計と開発
- ナノ粒子応用による熱流動制御(省エネ)
- 形態・質感の計測と機能性評価
研究概要
現在、国内外で注目されている地球環境問題に対し、工学が果たす役割は極めて大きい。本研究センターでは、機械工学の立場から「材料」「熱流体」「計測・評価」を柱に、従来から成果を上げてきた『表面改質』を基盤として、環境対応型の輸送機(船舶・航空機・鉄道車両・自動車など)用材料の創製・開発および省エネルギー化技術の開発と機能性評価技術の新展開を目指します。
研究テーマ
- 高潤滑性表面をもつセラミックス基・金属複合材料の設計、開発と評価
- 軽量かつ多種機能を有する表面改質材料の設計・開発
- 船舶バラストタンク模擬環境における耐海水腐食用鋼の劣化挙動と防止対策に関する研究
- ナノ粒子をコーティングした表面の流動構造の解明と制御
- 複雑流路の非定常解析(縦渦構造、せん断応力評価への環境の影響)
- 濡れ性による材料表面の評価と多孔表面の親水性/疎水性に関する研究
- リバースエンジニアリングのための形態・質感の同時センシング
成果の公表
イブニングセミナー(ウエストプラザで年4回程度開催)で報告予定
研究グループ
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超音波印加によるステンレス鋼(JISSUS304)の防食
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疲労はく離した表面改質セラミックス(溶射)材の表面様相の評価。右上図:三次元形状測定装置(透明部材も測定可能、厚さ、屈折率、傷などが検出できる)。
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超臨界流体を用いて創製した微粒子のSEM写真。直径5μmの粒子にパラフィンをコーティング、省エネルギー化技術のみならず、医工学分野への応用が期待される。
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